| 炎天下 黄色鮮やかな緑肥用ヒマワリ満開  | 
           
          
            「熱帯夜ねむり薬のきいてきし」=光恵= 
            日中は真夏日、夜は寝苦しい熱帯夜が連日続き、ねむり薬も欲しくなるような季 
            節である。  
            梅雨明けを境に島の空は底なしの青空が広がる。 趣味で風景写真を撮ってると 
            空の変化を特に感じる。 伊仙町面縄の県道沿いには夏植えサトウキビの前作と 
            して栽培されている緑肥用ロシアヒマワリが、黄色鮮やかな大輪の花を咲かせ、 
            キビ畑へのすきこみを待っている。 
            今日は七夕。澄み切った夜空を見上げると、西に傾く三日月と天の川を見る事が 
            出来る。 
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