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新チャンピオンになった「天龍王」 (右)
平成25年10月15日(火)
 第16回全国闘牛サミットinいせん開催記念
全島一・軽量級優勝旗争奪戦   
「天龍王」新チャンピオンに 軽量級は「優翔大力」が防衛
 第8回全島一・軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会が14日、徳之島なくさみ館(伊仙町目手久)で開催された。 全国闘牛サミット加盟の6県9自治体の関係者をはじめ関西からのツアー客などで満席に膨れ上がった場内で、特別スペシャルを皮切りに全島一優勝旗争奪戦まで11番の取り組みが行われた。 注目の全島一優勝旗争奪戦はチャンピオンの「喜念王道康貴大力」に「ぜんこう建設天龍王」がチャレンジ6分36秒で天龍王が康貴大力を退け新チャンピオンに輝いた。
軽量級優勝旗争奪戦はチャンピオンの「優翔大力」がチャレンジャー「コウダ技電ラッキーパンダ」を9分22秒で下し6度目の防衛に成功した。
県対抗特別戦は沖縄県代表として乗り込んで来た「古堅モータース白眉」が浅間の「宝良トガイ」を4分55秒で退け技能賞を手にした。

敢闘賞:治野兄弟将龍(母間) 殊勲賞:闘将マングース(小島)

 6度目の軽量級タイトルを防衛した「優翔大力」 (右)

 
   
 なくさみ館の天井から吊るされたくす玉  全島一になった「天龍王」
   
 手綱が放たれ戦闘開始  扇子を手に「優翔大力」の応援をする牧さん
   
 長期戦で舌を出し、よだれを流して両牛疲労困憊  首持たせ戦法
   
 場内を走り回る闘牛  数人がかりで抑え込み

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