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            | 徳之島町轟木で発見されたアマミノクロウサギの死骸 | 
           
          
平成25年7月22日(月) 
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            | またイノシシ防止柵近くでクロウサギの死骸 | 
           
          
             国指定天然記念物アマミノクロウサギの死骸がこのほど、徳之島町轟木の林道沿いに設置されたイノシシ侵入防止柵の近くで見つかった。 体長約40センチぐらいの成獣で、ノネコに襲われたのではないかとみられる。 現場はクウサギが多く出没する地点で、近くに設置した赤外線カメラにはノネコの姿が捉えられていた。 
             今月7日にも、同町花徳のイノシシ侵入防止柵に囲われたショウガ畑で、クロウサギの死骸1匹が発見されている。 イノシシ防止柵がクロウサギの移動を制限し、他の動物に襲われた時逃げ場を失ったり、生息地の分断などをしているのではないかと懸念されてる。 
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