ティダマンデの徳之島　 Home 過去の検索 枯れ木に産み付けられたジャンボタニシの卵鬼 平成２５年５月３１日（金） 世界の侵略的外来種ワースト１００ 「ジャンボタニシ」  かつて徳之島で食用として養殖されていた中南米産の淡水大型巻貝「ジャンボタニシ」。　需要が上がらず、採算が取れないため廃棄された。　８４年に有害指定されたが養殖場などから逸出したものが野生化し、溜池や用水路で分布を広げている。　世界的侵略外来種ワースト１００リスト選定種の１種でもある。　産卵期は初夏から秋にかけてで、卵は非常に鮮やかなピンク色でよく目立つ。

大きな貝は６センチを越える＝天城町与名間	イチゴのようなジャンボタニシの卵鬼
トンバラ岩
梅雨の晴れ間
昨日も朝から晴れあがり、南からの湿った気流で蒸し暑い一日となった。　風景も「夏近し」と言った感じである。

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