ティダマンデの徳之島	Home
	過去の検索
種生姜収穫に追われる農家＝天城町三京
平成２３年１月３１日（月）
最盛期を迎えた種生姜収穫
サトウキビ収穫の合間を縫って、種生姜の収穫が最盛期を迎えている。 生姜のほとんどが中国山東省からの輸入で、国内では高知、熊本、長崎、奄美群島などで栽培されている。 奄美諸島で栽培されている大半がが岡山県の（株）永豊フーズ（江見和弘社長）との契約栽培。 同社の営農社員、福岡平八郎さんによると、生姜は普通秋に収穫されるが今頃の時期までおいて置くと、繊維が多くなり、強い種になると言う。　収穫された種生姜は四国などにも出荷され、３～４月ごろ植付が行われ、秋に収穫される。

　　

ハゼの木の紅葉＝３０日